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ハイタフルーフ

図面データ

特徴

ハイタフシートを重ね合わせ、重ね部を固定し、熱風融着して一体化させる外断熱シート防水工法です。
Hi-Tuff

仕様

標準断面図

シート構成イメージ

専用ファスナー

製品規格

シート種類 複合シート 補強複合タイプ
主原料 エチレンプロピレンゴム
補強布 ポリエステルメッシュスクリム
厚み(mm) 1.14
重量
(kg/m2
1.14
製品の種類 フルシート ハーフシート
幅(mm) 2,032 1,016
長さ(m) 30(定尺) 30(定尺)
働き幅
(mm)
標準 1,800 標準 800
重量(kg/本) 75 38
ホワイト
(裏面クールブラック)

使用条件

●勾配

1/75 ~1/50標準勾配
(最小1/100も可能。1.7/10を超える場合はご相談下さい。)

●用途

工場、倉庫、商業施設、競技施設、体育館、事務所等

●下地

デッキプレート、金属屋根、コンクリート

カラー

ホワイト

※カラー見本は、印刷のため実際の色と若干異なります。

高反射率防水シート

合成高分子ルーフィング工業会(KRK)の規格では、近赤外域における日射反射率50.0%以上の合成高分子系ルーフィングシートを「高反射率防水シート」と規定しています。
建物の屋根面を高反射率防水シートで覆うことがヒートアイランド現象の緩和策のひとつとして有効であるとされています。ハイタフシートは熱源となる日射光の短波(近赤外域)を大きく反射して遮熱することで、屋根の表面温度上昇を抑制すると共に建物内への遮熱効果にもつながります。

ハイタフシート ホワイトの反射率

●近赤外線域の日射反射率 (波長範囲 780~2,500nm)70%以上

●全波長域の日射反射率 (波長範囲 300~2,500nm)70%以上

※試験はJIS K 5602に準拠

断熱性能

居住空間の快適さおよび省エネルギーが求められる現在、外断熱工法は最も注目されている断熱工法です。
ハイタフルーフは外断熱工法に最も適した機械固定工法です。
デッキプレート下地による新設工事と共に、既存屋根の外断熱化改修工事にも対応できます。

性能試験(JIS A 6008 複合シート 補強複合タイプ 試験)

項目 試験結果(平均値) JIS規格
備考
長手方向 幅方向
引張性能 引張強さ
N/cm
(kgf/cm)
644
(66)
544
(56)
240
(24.4)
以上
 
    伸び率
36 31 15以上  
引裂性能   引裂強さ
N
(kgf)
122
(12)
108
(11)
50
(5.1)
以上
 
温度依存性 試験温度
60℃
引張強さ
N/cm
(kgf/cm)
370
(38)
349
(36)
100
(10.2)
以上
 
試験温度
-20℃
伸び率
27 30 7.5以上  
加熱
伸縮性状
伸縮量 伸び
mm
0 0 伸び2以下 80℃、
168時間
縮み
mm
1.1 0.3 縮み4以下
劣化処理後の
引張性能
加熱処理 引張強さ
N/cm
(kgf/cm)
625
(64)
552
(56)
-   80℃、
168時間
引張強さ比
97 101 80以上
促進暴露処理 引張強さ
N/cm
(kgf/cm)
660
(67)
552
(56)
-   WS型
試験装置、
250時間
引張強さ比
102 101 80以上
アルカリ処理 引張強さ
N/cm
(kgf/cm)
594
(61)
544
(56)
-   20℃水酸化
カルシウム
168時間
引張強さ比
92 100 80以上
加熱処理 伸び率
37 32 -    
伸び率比
103 103 70以上  
促進暴露処理 伸び率
39 32 -    
伸び率比
108 103 80以上  
アルカリ処理 伸び率
36 32 -    
伸び率比
100 103 80以上  
伸び時の
劣化状況
加熱処理   ひび割れ
なし
ひび割れ
なし
ひび割れ
ないこと
 
促進暴露処理   ひび割れ
なし
ひび割れ
なし
 
オゾン処理   ひび割れ
なし
ひび割れ
なし
 
接合
引張性能
無処理 接合引張強さ
N/cm
(kgf/cm)
425
(43)
240
(24.4)
以上
 
加熱処理 456
(47)
190
(19.3)
以上
 
アルカリ処理 387
(39)
190
(19.3)
以上
 

※ハイタフシートは、JIS表示許可商品ではありません。

ハイタフシート促進暴露試験

●概要

第3者機関において、キセノンアークランプ式耐侯性試験機による紫外線促進試験実施

●試験仕様

放射照度:180W/m2(60W/m2×3倍) 波長域(300~400nm)
試験時間:6,700時間(放射照度を60W/m2に換算すると、約20,000時間分の紫外線量に相当する)

●試験結果

6,700時間経過後も、シートにひび割れなどの異常無し

屋根30分耐火構造指定工法

屋根30分耐火構造指定

●FP030RF-0019

  • ハイタフシート(厚:1.14mm)
  • 断熱材:硬質ウレタン変成イソシア
        ヌレートボード(厚:25~50mm)
  • UA-N耐火ルーフ
    ( 亜鉛めっき鋼板 Z-12)(厚:1.0,1.2mm)
  • デッキプレート単体での屋根30分耐火構造
  • 許容梁間3,400mm

※許容梁間は、荷重条件(積雪・風・他)により上記の梁間以下となる場合があります。(物件毎に検討)

屋根30分耐火構造指定

●FP030RF-0114

  • ハイタフシート(厚:1.14mm)
  • 断熱材:硬質ウレタン変成イソシア
        ヌレートボード(厚:35~50mm)
  • ハイタフデッキ耐火ルーフ
    ( 亜鉛めっき鋼板 Z-12)(厚:1.0,1.2mm)
  • デッキプレート単体での屋根30分耐火構造
  • 許容梁間4,300mm

※許容梁間は、荷重条件(積雪・風・他)により上記の梁間以下となる場合があります。(物件毎に検討)

ハイタフメタル

ハイタフメタルは、環境に優しいエチレンプロピレンゴムフィルムを被覆した特殊鋼板です。
ハイタフシートと熱風融着で一体化できるため、ジョイント部や立上り、突起物及び樋の水仕舞が確実に行え、優れた防水性を確保できます。

●ハイタフメタル構成図

施工手順

1.デッキプレート敷込

2.デッキプレート固定

3.断熱ボード敷込~固定

4.ハイタフシート敷込

5.ハイタフシート固定

6.ハイタフシートジョイント部自走熱風融着

7.役物ハイタフメタルジョイント部緊結

8.役物ハイタフメタルジョイント部帯シート手動熱風融着

9.ハイタフシート施工完了

10.ルーフファン取合い部施工状況

11.縦引きドレン

12.横引きドレン

施工事例

新帯広の森スピードスケート場(北海道)

エフピコ八王子配送センター(東京都)

旭川31街区ショッピングセンター(北海道)

神奈川工科大学先進技術研究所(神奈川県)

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